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ER XII

ERの第12シーズンを見終わりました。

ここ最近のシーズンは、海外の難民キャンプ的な場所での医療活動の回が何回か差し込まれているのですが、今シーズンはダルフールが登場しました。

ダルフール紛争 - Wikipedia

かなりシビアな描写が次々と登場してショッキングでした。

薪集めなどをするために、キャンプから出て行くのは妻の役目(男手だと、民兵に見つかったときに必ず殺されてしまうため)。安全などなく、民兵に見つかったら暴行の末、レイプされ、太股にはレイプの印としてナイフによる切り傷を刻みつけられます。

物資も少なく、医療チームとして現地へ赴いても、なかなか力を発揮することができません。

シカゴのカウンティから、ひとりの医師が派遣されますが、現実のあまりの落差に大きく戸惑います。

本シーズンでは、もうひとつ大きなトピックがあって、医療チームとして兵役についていた医師が、兵役を終えて戻ってきた後、平和な日常に違和感を感じ再び戦場へ戻る決断をします。

この決断をした彼の気持ちを、たダルフールへ行った医師は分かる、と言っていました。「大きな使命感」とか言っていたかな。平和な日常の裏側にある世界を一度体験してしまうと、そちらに取り込まれてしまう、ということなんでしょう。そういや、飛行機の墜落事故の回もあったな。

自分の人生観を大きく変えてしまう「何か」を、うまく表現できていたと思います。

さて、今シリーズの最終話は、お得意のクリフハンガー(続きが気になる状態で終わらせる)でした。

ど派手な銃撃戦もあり、秀逸なエピソードでした。

さて、第13シーズンは、BS2で9月から放送開始。ってことはDVD化はもっと先か。気長に待つかな。

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