これはやばい。
超おもしろい。
2007年で1冊選べと言われたら、僕は間違いなくこの本を推します。
物語のあらすじは単純で、首相暗殺の容疑をかけられた主人公・青柳が、色々な人の助けを得ながら必死で逃げようとする2日間を描いています。映画で言うと「逃亡者」のような感じですかね。
ただ、セキュリティポッドなる近未来設備が登場したりと、若干SFが入っている部分もあり。クライマックスの展開はファンタジーでもあります(といっても、妖精とか出てくるわけではありません)。
随所にちりばめられた、「伊坂幸太郎」節が炸裂していて、ロック好きの岩崎さんという人物や、主人公の父親などの会話、発言にはわくわくさせられました。
年末年始、時間のあるときの読書に是非どうぞ。
こりゃぁ今度の直木賞取るんじゃないかな。これまで何度も落選しているし、当選させるならこの本だと思いますよ。
ゴールデンスランバー
posted with amazlet on 07.12.08
伊坂 幸太郎
新潮社 (2007/11/29)
売り上げランキング: 23
新潮社 (2007/11/29)
売り上げランキング: 23
おすすめ度の平均: 

冴えわたる伊坂幸太郎ワールド
運よく仙台で
来ました!
