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感情労働

「感情労働」とは感情を切り売りする形の労働だそうです。

asahi.com:「感情労働」時代の過酷 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

例えば、飲食店などのサービス業などにおいて、お客から無理難題を言い渡されても文句も言い返せず笑顔での接客を強いられたり、公務員が実務である事務処理以上に接客的なスキルを強要されたりすることだそうで。

僕のシステムエンジニアという職業にも、若干そういう面がありますが、まあ一般的な職場に比べると感情労働的な側面は薄いかなと思います。その分、ハードな頭脳&肉体労働ですが。

確かに最近、顧客至上主義という言葉が一人歩きしてしまっている感がありますよ。

 「例えばコンビニでは立ち読みだけして出ていく客にも、店員が『ありがとうございます』と言いますし、ファミレスでは小さな子供が1人で来ても『いらっしゃいませ』『何になさいますか』と声をかける。本来なら『立ち読みやめんかい』『キミ1人で来たらあかんで』でしょう。こういう奇怪なコミュニケーションの積み重ねが、消費者サイドに間違った権利意識を植え付けてしまっている」

いわゆるマニュアル的な対応が、客を勘違いさせる原因になっているのですよね。

新人の頃、本社から離れたビルにオフィスがあって、お昼時にケータリングのおばちゃんがカレーや弁当を売りに来ていました。

そのときに会社の先輩がそのおばちゃんに、「口の利き方がなっていない」「客に対してその物言いはなんだ」といちゃもんをつけていました。

仕事はできる先輩と伺ってはいましたが、それを聞いた瞬間「こんな人間にはなりたくない」と思ったのを覚えています。

「働くときは職業という仮面を付けて感情を殺すべし」的な風潮があるのは分かりますが、僕としては人同士のつき合いで最低限守るべきところは守っていきたいなぁと思います。

コメント (4)

hiro:

サービス業は顧客を失ったら終わりだからね。必然的に上下の意識が生まれてしまうのかもね。
僕らの会社でも、パートナーとの間に上下意識が強くて、たまにパートナーさんを人間扱いしてない人とか、極端に傲慢に振る舞う人がいて、そういう人間にはやっぱりなりたくないものだと思う。
子供を相手にする教師とか、知的障害者を相手にする介護師さんとかが、本来の感情労働者だと思うなぁ。

ほんと、なんか客って立場だけで人として偉くなったと勘違いしている人が多いような気がする。

自分に非があっても逆ギレが典型。金を出しているから、全て許されるというのは非常に下品だね。。。

でも、確実にいるし段々ふえていっているような気がする。どうしたらいいものかなぁ。

ちい:

カイシャノセンパイ…だれだ?
そんな人いたんですねぇ。
って私?ん?記憶にはないので棚に上げますが、そんな人うちの会社にもいるんですねぇ。。。

近くのコンビニは本にすべてビニールをかけてしまって立ち読みできなくなりました。。。
ぱらぱらして買う私はそこのコンビニで雑誌を買うことはもうないでしょう。

>hiro
>サービス業は顧客を失ったら終わりだからね
まあそうなんだけど、基本的にはお店もお客を選んで良いと思うけどね。
教師とか介護師とか大変そうだよなぁ。

>savinaさん
逆ギレってほんとたちわるいわよねぇ。
下品な人はそのときは自分が下品だとは思っていないんだろうけど、あとで恥ずかしくなったりしないものなのだろうか。。。

>ちいさん
となりの部の方ですよ。
あまり僕らには馴染みのない方かと。
コンビニの立ち読みはマーケ的に重要と聞いたんですが、お客のマナーが悪いからやめるところ多いみたいですね。