教育再生会議でなにやら怪しげな提言が提出されようとしたようですね。
題して「親学」だとか。
「子育てに関する緊急提言」土壇場で見送り 日本 | エキサイトニュース
一部を抜き出してみると、↓こんな感じです。
・若い時から子育てを自分のこととして考える・早寝・早起き・朝ごはんを習慣化する
・保護者は子守歌を歌い、赤ちゃんの瞳を見ながら、おっぱいをあげる
・母乳が出なくても抱きしめる
・授乳、食事時はテレビをつけない
・乳幼児期には本の読み聞かせを行う
・小学生時代は今日の出来事を一緒に話す
・PTAに父親も参加する
・あいさつの励行
・「ありがとう」「もったいない」などの言葉を大切にする
あー、はいはい的な内容。
分かるものもあれば、そんなの全家庭に押しつけるものじゃないだろ的なものまで。
世間から一番反感を買っているのが「おっぱい」に関するところですかね。
母乳が出なくて悩んでしまう母親は多いらしいですから、こんな上から「おっぱいあげないと駄目よ」と言われるだけじゃ、腹も立ちますよね。
それにしても、教育再生会議ってこんなこと話し合ってるんですね。
「教育の現場がおかしい」→「家庭での教育がなっていないからだ」→「家庭での教育を指導しよう」というような論旨なのでしょうか?
それより他に、学校で改革できることがあるんじゃないでしょうか。
子を持つ親として、教育の現場を改善しようとする教育再生委員会の取り組み主旨は応援していただけに、こういうことになってちょっと、いや、かなりがっかりしています。
コメント (2)
おもしろいですね~。
「子守歌を歌い、赤ちゃんの瞳を見ながら・・・」
授乳ぐらいやりたいようにやらせてくれよ!って母親になったことのない私でも思っちゃいますよー。
国が主導でこういう提言をしなければならないくらいに大変な状況になってるのでしょうか?あーしろこーしろ言う前に、もっと子育て支援策を考えたほうがいいんでは。って教育再生会議の所掌じゃないんですね。
Posted by: kottie | 2007年5月15日 22:08
でしょ。
ほんと「よけいなお世話」の一言に尽きるよね。
子育て支援対策はほんと大切。
もっと本腰入れてやってくれないかなぁ。
Posted by: Chris | 2007年5月16日 00:02