映画部の鑑賞会で「パルプ・フィクション」を観ました。
高校生の時に初めてこの映画を観てから、ビデオを買い、DVDを買って、観るのはこれで20回目くらいじゃないかなぁ。
ただ、ここ数年間は観ていなくて、久しぶりの鑑賞となりました。
で、その感想なんですが、やっぱイイ! すごくイイ! 最高にイイ! って感じです。
これまでは「クールなギャング映画」って印象だったんですが、30歳を前にして改めてこの映画を観てみて、「クールなギャング映画」であり「グルメ映画」であり「ミュージック映画」であり「コメディ映画」であるんだなぁと。
そういう雑多な要素が、まさしく「パルプ・フィクション」であり、何度観ても見飽きない魅力になっているんだと思います。
「グルメ映画」という点では、この映画、とかくジャンクフードを食べるシーンが多い。
トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンのバーガー話に始まり、サミュエルのカフナバーガーを食べるシーン、そしてそれをスプライトで胃に流し込むところ(このシーンに影響を受けて、マクドではスプライトばかり注文していました)、そしてトラボルタ達がジャック・ラビット・スリムに行ってステーキやシェイクを頼んだり、ブルースの彼女は朝からパイが食べたいと言ってじゃれています。
また、バーガーが美味そうなんだなー。サミュエル・L・ジャクソンはバーガーのCMやるべきだね。
「ミュージック映画」という点は、サントラが馬鹿売れしているので、わざわざ指摘するまでもないのだけれど、素敵な音楽達同様、セリフの音が実に気持ちいい。BGMがなくても、まるで音楽を聴いているかのような気持ちになるんですね。
「コメディ映画」という点。これもまた言わずもがななんですが、観る度に面白いポイントが増えて仕方ないんです。
麻薬でぶっ飛んだユマ・サーマンの胸にアドレナリンの注射を打つときのやりとり。
決死の覚悟でマフィアが潜んでいるかもしれない自宅に戻るブルース・ウィリスが乗っている車がコンパクトなところ(妙に画が可笑しい)。
そんでもって、その取りに行くものが、親父とその友達が「尻の穴」に入れて隠し続けた形見の時計だとか。
いやね、もう挙げだしたらきりがないですよ。
映画好きで未見の人は是非見るべきだし、「タランティーノって『キル・ビル』の人でしょー」って人も見るべき。
とか、こんなことを書いているうちにまた観たくなってきちゃった。
ちなみに、映画部の部長もブログで感想を書いています。
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