「無礼講」ほどほどに 酒席で上司批判「降格は適法」 札幌高裁-事件ですニュース:イザ!
酒席で上司に暴言をはいた人が降格処分になったことについて、裁判所が「降格は適法」という判決を出したそうです。
一見、酒の席がつまらなくなりそうだなぁという判決ですが、記事を読むと印象はがらりと変わります。
まず、暴言をはいたのが「総務部長」という、結構な肩書きの人であると言うこと。この人が「上司」に対して暴言をはいたわけですから、そこそこの年齢の人同士のごたごたということになります。
そしてその暴言というのが、酷い。
「今までのような発言をしていたら、後ろから石をぶつけられるぞ。お前の後継者の立場や家族の将来もないようにするぞ。死んでも葬式に出る職員は一人もいないぞ」と発言した。
脅迫じゃん。
こんなこと言った日には、酒席も荒れたろうに。反省したのかと思いきや、翌日にもまた諍いを起こしてました。
翌月の酒席では、別の上司にも「お前は辞めろ」などと発言し、十数分間にわたって激しい口論となった。
これは降格処分になってもしかたないですよ。
こんな処分が出て、本人が反省しているかと思ったら、
判決について原告は、「こんな判決では、酒の席で何も言えなくなる」と、最高裁に上告中だという。
だって。
いや、酒の席なら何しても良い、みたいな感覚がNGですから。
お酒は楽しく、節度とマナーを守って飲みましょう。