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フライトプラン

ジョディ・フォスター主演のサスペンス「フライトプラン」を観ました。

ジョディ・フォスター、子供、サスペンスという組み合わせは、どことなく「パニック・ルーム」を思い起こさせます。

旅客機の中で一緒に乗ったはずの娘がいなくなり、近くに座っている人は誰も娘の姿を見ず、乗客名簿にも名前が載っていないと言われ、四面楚歌の状況で孤軍奮闘するという物語。

方々の映画評で「あのオチは腑に落ちない」みたいなことが書かれていて気になっていました。

フライトプラン
フライトプラン
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(以下、ネタバレしますのでご注意ください)


結局のところ顔が一番怪しい人物が犯人でしたというのが、一周回って斬新なのか。

凝った犯行の割に、不確定な要素が多すぎて、ほんと府に落ちないオチです。

途中の展開はまあまあ良いだけに、残念です。

子供を持つ親としては、自分の子供が同じようにいなくなったらどうするだろうと考えてしまいます。

おそらく同じように取り乱して、あれやこれや注文をつけるんだろうなぁ。

にしても、ジョディ・フォスターはちょっとやりすぎ。

貨物室に入って車のガラスをたたき割るとは、ありゃ娘が見つかったとしても、あんたが刑務所行きになっちゃいますよ、と。

ほんでもって、あの疑いをかけられた謎のアラブ人。あれが一番かわいそう。出発前日の窓のシーンはいったい何だったんだか。

考えれば考えるほどあらが目立つなぁ。