ホットペッパーやR25のヒットでフリーペーパー業界が注目されています。
広告を載せることで雑誌価格を0円にしてしまうというコロンブスの卵的手法ですが、この業界にとうとう漫画雑誌が参入してきました。
今朝方、JR田町駅前で配っていたので、もらって読んでみました。
江川達也が「坊ちゃん」を書く、と書いてあったのですが、読んでみると数ページのプロローグだけ。どうやら今春登場するようです。それまで雑誌が続いていれば、ということでしょう。
ラインナップは、4コマあり、麻雀漫画あり、コメディあり、とバラエティに富んでいます。絵柄も割と読みやすい作家が揃っているので、好き嫌い無く読めるのではないでしょうか。
ただ、難点を2つほどあって。
1つは、広い層にアピールするために多種多様なジャンルの漫画をラインナップしているのですが、それがために逆に統一感がなくなってしまっているという点。読んでいて訴えかけられるものがないんですよね、これ。
もう1つは、収支構造という点。広告モデルにしては、雑誌に載っている広告自体がかなり少なく、本当に今後やっていけるのか不安になってしまいます。こんなことは読み手が気にすることじゃないのかもしれませんが、なんとなく先行きが心配ですね。
先の展開が気になる漫画がいくつかあったので、しばらく読んでみることにします。