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渋滞学

昨年末から読んでいた本です。

シンプルなタイトルの通り「渋滞」について考察してあります。

目次
第1章 渋滞とは何か
第2章 車の渋滞はなぜ起きるのか
第3章 人の渋滞
第4章 アリの渋滞
第5章 世界は渋滞だらけ
第6章 渋滞学のこれから

渋滞、と聞くとすぐに「車の渋滞」を連想してしまいますが、そこで話を止めずに、人やアリ、そして世の中の色々なものの「渋滞」について考察されているのがおもしろいです。

特に第5章の「世界は渋滞だらけ」が出色の出来だと思います。

インターネットの渋滞や、電車の渋滞、エレベータの渋滞に航空機の渋滞など、普段そんなところに渋滞があるとは思っていないところで発生している事象とその解説が好奇心を刺激してくれます。

そこかしこの書店では、「今売れてます」というポップが立てられていましたが、それも納得です。


渋滞学
渋滞学
posted with amazlet on 07.01.07
西成 活裕
新潮社
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