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ER 7th season & 8th season

TSUTAYA DISCASでER借りて見てます。

ERは6th seasonまではNHKの放送を見ていたんですが、就職したのをきっかけにその続きを観ていませんでした。DISCASでsex and the cityも見終わったので、じゃあERかと続きを見始めたんですが、いや、やはりおもしろいです。

特に8th seasonは、1st seasonからのメインキャストが2人も抜けてしまう重要なシーズン。

抜けたのは、マーク・グリーンとピーター・ベントンです。

ベントンは、息子リースの親権をめぐり、別れた妻の夫ロジャーと裁判で争う中、外科医としての勤務では息子の親権は取れないと分かると、あっさりとカウンティ総合病院を辞めてしまいます。このベントンという医師は、1st seasonから、自分勝手で傲慢で人の気持ちをなかなか分かろうとしない身勝手な人間だったのですが、最後の最後で、医師としての名声よりも大切なものに気づき、それまでのキャリアをあっさり捨ててしまうという変身を遂げます。

グリーンは、ERの中心的医師だったのですが、7th seasonで脳腫瘍が発覚し、一度手術で良くなったものの、8th seasonで再発。死期を悟ったグリーンは、医師として勤務し続けることをやめて、反抗期の娘を連れハワイで余生を過ごします。余生と言ってもほんの1ヶ月程度。いや、もしかすると数週間だったのかもしれません。徐々に半身が思うように動かなくなる中で、自暴自棄に生きる娘を諭し、最後は死の床で心を通わせ合って死んでゆきます。

この2つのエピソードで号泣。文字通り、号泣です。机の上にはティッシュの山ができていました。

さらに追い打ちをかけたのが、ジョン・カーターとの絡み。

彼もまた1st seasonからメインで出演しているのですが、当初外科を目指す医学生だった彼はベントンに従事していました。ベントンが辞めたとき、カーターがベントンに感謝の言葉を述べるのですが、これでまた泣きました。そして、グリーンがERを去るとき、病院の出入り口でカーターに、辞めるとは言わずに「君が中心になれ」とだけ言葉をかけて行くのです。

医学生だったカーターが、ERの中心に。

成長したものだなぁと言う感慨深さと、また1人病院を去っていく切なさで胸がいっぱいになりました。

9th seasonからは、カーターのERとなります。

イメージ的には、初期メンバーが飯田圭織だけになった頃のモーニング娘。だと思っていただければ良いでしょう。新しいメンバーもどんどん入ってきていますが、彼らが新しいドラマを生み出せるのか。続きが楽しみです。