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国会議事録検索システム

安倍総理が国会答弁にてしきりに「抜本的、一体的税制改革」という言葉を多用している映像を見て、「『抜本的、一体的税制改革』ってなんだ?」と思ったので、ネットで「国会議事録」で検索してみたところ、「国会議事録検索システム」なるページを見つけました。


国会議事録検索システム

国会議事録検索システム


なかなかリッチなシステムで、発言者や委員会など検索条件を細かく指定できます。

前にニュースになっていた「ネット上でパスポートが申請できるページ」といい、このページといい、それなりにネット上でサービスを展開している割に、宣伝ベタなのかなかなか効果的に使われていないですねぇ。あー、もったいない。

それにしても、政治家ってどうして分かりにくい表現や言葉遣いで話すんでしょうか。議事録を読んでいても、文字数の多さのわりに中身がなくて、ちょっとがっかり。無駄なワード多すぎです。小難しい表現やもってまわった言い方をすれば、威厳があるように聞こえたり、ものごとをちゃんと議論しているように聞こえるとでも思ってるんでしょうかね。

試しに、今日の国会での消費税に関するやりとりを、なあなあの会社の会議風にしてみます。


「ねぇねぇ、安倍ちゃん、実際のとこ消費税あげるつもりなの?」

「いや、まぁ、あげないと断言しちゃったら嘘になるかなぁー」

「それって上げるってことでしょ?」

「ま、おいおい、様子を見ながら検討しますよ」


うーん。これはこれで、気持ちの悪い曖昧さがありますね。

政治家、というより、大人全般があいまいにものごとを喋るようになっちゃっているんですかね。

コメント (4)

hiro:

国会でやってる答弁て何が目的なのかな…。メディアも、偏った放送(感情的になってるところとか、他の議員を揶揄するシーン)しか映さないから、何を伝えたいのか良く分からんし。
主張の違いがあって国会が成り立ってるわけだから、自分の意見だけ喋って満足してないで、もうちょっと建設的に前向きな議論をして欲しい。大人なんだから。

よく分からないよね。
まあ見せ物としてはおもしろいときもあるけど、それで国が良くなるとは思えないなぁ。
今年の初めに見た「蓮舫VS猪口少子化担当大臣」のバトルはなかなかおもしろかったよ。

1303:

 国会といえば、僕のお客さんは国交省の外郭団体なので、国会中にお客さん関連の議題があることがあると、「国会対策本部」みたいなものをたてて、数日待機しています。詳しくはしりませんが待機して何をしているかというと答弁の準備とか、関連データを調査したりするらしいです。ちなみに「サマータイム制度」を導入したらシステム変更影響がどれくらいあるか?なんて調査したり見積もったりしたことがあります。
 ということで、国会の裏ではいろんな動きがあるみたいです。

ほほう。
国会がらみのプロジェクトもなかなか癖があって面白そうだね。