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もしもiPodがMicorsoftの製品だったら

もしもiPodをMicrosoftが作ったら、というパロディ動画です。

シンプルさが魅力のiPodのパッケージが、どんどんMicorsoft色に犯されていきます。Appleファンにとっては、自分の子供が辱めを受けるのを目の当たりにしてしまう感覚なのでは。

簡単な和訳を下に付けておきます。



Round 1. make sure it on Brand.

「マイクロソフトブランドを前面に押し出せ」という意味ですかね。

パッケージに、Windowsよろしく「iPod 2005 human ear edition」と「iPod 2005 Pro human ear proffesional edition」の2バージョン作っちゃってます。

すると"we still need something expressively human."(表現豊かな人間をパッケージに載せる必要がある)という意見が出て、パッケージにはよく分からない人のイメージ画像が載ることに。


Round 2. FOB stands for : Full of Bullets

「箇条書きを並べて、取引条件を明示しろ」という意味でしょうか(FOBの意味がちょっと掴めず)。

パッケージに細かい文字で何なら色々と書かれてしまいました。


Round 3. Stars and Snipes

直訳すると「星条旗」ということなんですが、その後のコメント"I'd say that's got some shelf presence"(棚の中でも存在感がある)を見ると、要は「目立つようにしろ」ってことですね。

これでもうパッケージがコテコテに。シンプルなiPodの面影はどこにもありません。


Round 4. Spines and Sys Reqs

「製品の背表紙とシステム要件」でしょうか。

音楽をイメージしている歌手のモノクロ画像に"Why isn't she using the product?"(なぜ彼女は製品を使っていないんだ?)と文句がでます。するとiPodを楽しんでいるおっさんの画像に。それに対して"Better, but needs more warmth."(良いだろう。だがもう少し暖かみが欲しいな)という文句が。結局、渋いモノクロからカラーになってしまいました。

さらに、"We still need to communicate the richness of the product."(製品の高級感を伝えるものが必要だ)と言われ、"Let's make better use of this space."(このスペースを有効活用しよう)と、せっかくの製品の薄さを示していたパッケージ面が標的になります

"Don't forget the 3rd party endorsements."(サードパーティの評価も忘れずに)、"We should clarify 5GB."(5Gという容量について説明をしなければ)として、あれだけシンプルだったパッケージ面が、これまた見るも無惨な姿になってしまいました。


Round 5. Back of Box

「箱の裏面」ですね。これまたシンプルな女性シンガーの背面画像なんですが、"Please insert product chart here."(ここに製品のチャートを入れて)、"Please insert System Reqs here."(ここに必要システム要件も入れて)と言われ、 見るも無惨な姿に。


Round 6. Final Review

「最終レビュー」です。

"Ahh, the new MS Ipod package..."(うーん、これが新しいMS iPodのパッケージか…)、"It really stands out."(最高だぜ!)と言ってます。


さてさて、Microsoftは打倒iPodとして、Zuneなる製品の投入を決めていますが、そのパッケージがどういうものになるのか。このパロディ動画と同じようなパッケージだったら、もう笑うしかないですね。

コメント (2)

icchi:

あ~あ、台無しになっていくように感じるのは何故だろう(w

ほんと台無しになっていくよねー。
iPodのシンプルさは、何も考えていないシンプルさではなくて、かなり考え込まれた、計算し尽くされたシンプルさなわけで。
そこに逆に情報を足していくってのは野暮な話だよねぇ。
これの逆バージョン。
もしWindowsがAppleの製品なら、ってバージョンも作って欲しいなぁ。
って、それはMacOSか。