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秋田県の殺人事件について

イザ!:畠山容疑者「疎ましかった」 娘殺害容疑 一両日中にも再逮捕-事件ですニュース

子を持つ親としては子供が関係している事件がついつい気になってしまいます。

最近気になっているのは、秋田県で起きた連続殺人事件です。

米山豪憲君だけでなく、自分の娘まで手にかけていることが分かった畠山容疑者。テレビや新聞のニュースを見ていると、彩香ちゃんが亡くなり、周囲が自分に疑いの目を向けていることから、二人目の殺人を犯してしまったのでは、という論調でした。

もしそうだとすると、第二の殺人事件を産んでしまったのは、「あの人自分の娘を殺したんじゃないかしら」と噂話に花を咲かせていたそのジメジメとした地域性にあるんじゃないかと思ってしまうわけです。もちろん警察の捜査や監視の甘さも指摘できなくもないですが。第一の殺人にしてみても、近所で浮いていた畠山容疑者とその娘に対して、地域が何かフォローできなかったのかと思ってしまうんですよね。

これが何を考えているかよく分からない大学生や一人暮らしの犯罪なら、地域もフォローしようがないと思うのですが、子供がいて学校に通わせていて畠山容疑者は仕事までしていたわけです。そこで接してきた人たちは、何か手を打つことができなかったのでしょうか。

テレビに出てコメントしている同級生や職場の同僚なんかは厳しいコメントを出していますが、その人達はそのコメントを出す資格があるのかと思ってしまいます。

僕自身、東京で今のところに2年前に引っ越してきて、近所づきあいもないし、地域との関係性は非常に薄いです。同じような事件が近くで起きたとしても何かできる自信はまったくありません。もしかしたら同じように「噂では○○な人でした」とテレビに向けてコメントしているかもしれない。だからこそ、この事件に「地域」というものの怖さを感じてしまいます。