« PRIDE放送中止 | メイン | W杯 日本代表第1戦 »

トゥルー・コーリング

会社の先輩から借りていた「トゥルー・コーリング」のDVDを見終わりました。

序盤は割と普通のドラマだったのですが、徐々におもしろくなってきて、最後はかなりはまってしまいました。妻と「もう一話」「もう一話」と言いながらずるずると見ることに。

死体安置所で働く主人公のトゥルーは、ある日特殊な能力に目覚めます。それは、死者の声が聞こえる能力。訳ありで死んだ死体はトゥルーに「助けて」と助けを求めます。すると、その瞬間、時はその日の朝にさかのぼるのです。主人公のトゥルーだけ、時間が戻る前の記憶があるという設定。トゥルーは自分の能力に託された天命をまっとうするため、助けを求めてきた人を「死」の運命から救おうとします。

これがトゥルー・コーリングの基本プロット。全26話で、一話完結。テレビドラマなんで多少の不整合はありますが、目をつむれるレベルです。

序盤は、普通に人を死から救うだけなんですが、徐々に話が複雑になっていきます。というのもこのドラマ、本家アメリカでは視聴率が低迷していたらしく、大筋のストーリー展開に方向転換が多々見られるのです。

その方向転換の一つがジャックことジェイソン・プリストーリの登場です。ジェイソン・プリストーリと言えば、知る人ぞ知るビバリーヒルズ青春白書のブランドン。清潔なイメージで売っていた彼が、このドラマでは結構ダークな役で登場してきます。

もうすぐ夏休み。家でDVDでも見てのんびりしようかなって方は、どうぞ。

ただし、視聴率の低迷や出演者とのギャラ交渉決裂のため、物語は突然終わってしまいます。第26話が最終回ということになっているのですが、エピソード的にはまさしくこれから盛り上がってくるところ。見る人は、こんなモヤモヤ感をかかえても良いという覚悟で見てください。