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劇団ひとり著「陰日向に咲く」

劇団ひとりの処女作「陰日向に咲く」を読みました。

帯の各界著名人によるコメントは若干誉めすぎのきらいがありますが、なかなか面白かったです。劇団ひとりの芸風を知っている方は、彼が演じている姿を想像しながら読めるかもしれません。

全体的にコメディテイストで描かれていますが、途中、不意を突いて感動的なシーンがやってきます。涙もろい僕ですが、「泣くもんか!」とばかりに気合いを入れたので、なんとか涙は回避できました。

恩田陸さんの本が好きな人とか、読んでみると良いかもしれません。

それはさておき、「処女作」って言い方、なんかやらしいですよね。根強く残る処女に対しての妙な信仰を感じてしまいます。

どうせなら、作家が男性の場合は「童貞作」にしましょうよ。或いは「筆おろし作」とか。

コメント (4)

岡村豊彦:

「童貞作」は嫌だな。
読む気起きないよ。
暗くてウジウジしてそうで。

僕の本も「処女作」がいいです。

じゃあアメリカっぽく「チェリーブック」とか。

Anonymous:

チェリーはいいね。

岡村豊彦:

↑これ僕です。