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成果主義

ちょっと前の話ですが、今年の冬も無事にボーナスが出ました。

うちの会社は、一応成果主義が導入されてまして、ボーナス額決定の際には、上司と面談をして半期の目標とその成果を話し合い、評価ポイントを決めるというプロセスがあります。その他にも、自分が所属している事業部とか部門とかの業績が考慮され、最終的な賞与の額が決定します。

話だけ聞くと、自分のがんばり次第で賞与額が決まるというなかなか良い制度に聞こえるのですが、果たして成果主義本来の効果が出ているかというと、疑問です。

うちの会社だけでなく、日本の会社全般なのかもしれませんが、ボーナスが出た後、同期や後輩と「お前いくら出た?」みたいな会話をしていると、「そういうことを話するモノじゃないよ」的な注意を先輩社員から受けることがあります。

なんで「そういうこと」を話しちゃいけないんでしょ。「お金のことは口にしちゃいけない」っていう日本古来の変な美意識が働いてるんでしょうかね。

成果主義を謳っている以上、どういうがんばりをしたらいくらくらいの評価をしてもらえるのかってみんなに知ってもらった方が良いはずですよね。本当に成果を出しているのであれば、それは周知の事実のはずですから、額を聞いても「あー納得」となるでしょ。それ聞いて「えー、それってもらいすぎでしょ」と周りに思われて、それに対して額の理由をしっかりと説明できないのであれば、正当な評価とは言えないわけですし。

成果主義を取り入れているという職場は結構たくさんあると思うのですが、成果主義としてしっかり機能している職場を一度見てみたいです。